ハイエースの特徴と魅力

投稿日:2022.03.01

ハイエースは1967年の登場以来、改良を重ねながら販売が続いており、今もなお販売されている車です。充実した安全機能や装備に加えて、低燃費で幅広い用途で使えるため、高い人気を集めています。

また日本だけではなく海外でも人気なので、ハイエースは中古車買取でも高値が付きやすいことが特徴です今回はハイエースの特徴やその魅力について紹介します。

ハイエースの特徴

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ハイエースは、トヨタ自動車から製造されているワンボックス型の自動車です。今までとは違う新しい商用車のスタンダードとして登場しました。

当時の商用車は直線的なデザインがスタンダードでしたが、ハイエースはボディパネルに曲面を多用しているデザインが特徴的で、機能性だけでなく外装も高く評価されました。

また安全性や使いやすさに追求し、幅広いニーズに対応できるように長きにわたって改良されており、現在は5代目となる200系が販売されています。そんなハイエースには、以下6つの魅力・長所があげられます。

魅力1 多目的に使える

荷室が広いハイエースは業種や目的に問わず、幅広い用途で使用できます。またバスやトラックなどと同じく、運転席をエンジンの上に運転席を配置するキャブオーバー型なことも特徴です。運転席の前方にボンネットないため、室内のスペースを広く確保できているのです。

以下は同じトヨタ製の大型ミニバン「ヴェルファイア」と室内のサイズを比較してみましょう。

ハイエース スーパーGL
荷室長3,000mm
荷室幅1,520mm
荷室高:1,320mm

ヴェルファイア
室内長3,210mm
室内幅1,590mm
室内高1,400mm

モデルや定員数、シートのアレンジによってサイズは変わりますが、ヴェルファイアの方が若干サイズは大きいです。しかし、ヴェルファイアの数値はあくまで室内全体の寸法であり、運転席なども含む長さになっています。

そのため、荷室のみのサイズはハイエースの方が広く使えるでしょう。 特に荷室長は3,000mmと長いため、建設現場で使用する足場やサーフボードといった長さがある荷物 も難なく載せることが可能です。

このようにハイエースはビジネスからプライベートまで幅広い用途で活用できます。実際、仕事の荷物を運んだり、移動販売といった商用目的での利用を始め、キャンピングカーやマイクロバスといった用途でも使用が可能です。

魅力2 安全機能

ハイエースは運転手の安全を確保するために、モデルが変わるごとに最新の安全技術が装備されています。たとえば現行モデルでは、事故を未然に防ぐためのサポート機能が3つ備わっています。

■プリクラッシュセーフティ
プリクラッシュセーフティは先行者や歩行者を自動検知し、衝突の可能性がある場合に警報ブザーとディスプレイによって運転者に危険を知らせます。

そこでブレーキが踏めるとブレーキアシストが起動し、万が一踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキが作動して減速を図ります。

■レーンディパーチャーアラート
レーンディパーチャーアラートは車線を検知し、ウインカーを使わずに車線を越えた場合にブザーとディスプレイによる警報でお知らせしてくれる機能です。

■オートマチックハイビーム
オートマチックハイビームは先行者や対向車のランプ、街路灯などの明かりを検知し、ハイビーム・ロービームを自動的に切り替える機能です。

ほかにも駐車場などの低速走行時に、前後方の壁・車両を検知してくれる「パーキングサポートブレーキ」や、坂道で発進する際に車体が動かないように保持してくれる「ヒルスタートアシストコントロール」といったオプションも選べます。

魅力3 エンジンと燃費

高出力と低燃費を両立しているところもハイエースの特徴です。国土交通省審査値であるJC08モードでの燃料消費率は、13.0km/L(オプション装着で車両重量1,880kg以上の場合は12.4km/L)になります。

6速オートマチック搭載により、高いギアで走行していてもエンジンの総回転数が低いことが特徴です。また摩擦損失も軽減され、フリクション(機会損失)の低減により低燃費も実現しています。

さらにコモンレール式燃料噴射システムや空冷式インタークーラー付ターボチャージャーなどの働きで、最大出力111kW、最大トルク300N・mの動力性能を引き出しています。そのため、多くの人や荷物を載せていてもパワフルな走行が可能です。

魅力4 充実の装備

ハイエースにはスライドドアやフルリクライニング、盗難防止システムといった実用性のある装備も充実しています。スライドドアには、ドアのハンドルを軽く引いただけで自動開閉し、挟み込みを防止する機能も搭載しています。

インストルメントパネルとキーに搭載されるスイッチからもスライドドアの開閉操作を行えるため、荷物を手にした状態でもドアの開け閉めが可能です。

また、盗難防止として、エンジンの始動は正規キーでしかできない仕様となっています。スマートキーやワイヤレスキーからのロック・アンロックと連動し、自動的に盗難警告システムの作動をON・OFFするオートアラート付きなので、盗難防止にも役立ちます。

魅力5 豊富なバリエーション

ハイエースは荷物をたくさん載せられる「バン」、大人数が乗車できる「ワゴン」「コミューター」の3 つのバリエーションに分けられます。さらに、ボディモデルは長さ・幅・高さが異なるため、選択肢が多いことも特徴です。

ほかにもガソリンとディーゼルエンジンがあり、駆動方式も2WDか4WDを選択することも可能です。同じハイエースでもバリエーションが豊富なので、積荷や用途に応じて最適なモデルを選択できます。

さらに体が不自由な方や高齢者の方も安全に移動できるよう、スペースアップシートや車いす仕様に変更できる「ウェルキャブ」も用意されています。

また、ビジネス送迎に便利な「ファインテックツアラー」や温度域を調節できるバン、300kgまでの荷物の積み下ろしが可能なリフトが付きの特装車も選べます。

魅力6 カスタムパーツ

ハイエースは商用車でありながら、純正のドレスアップパーツが多いことも特徴です。フロント全体を引き締めて高級感が増す「フロントメッキガーニッシュ」や、スポーティな雰囲気がプラスされる「スポイラー」、個性を演出できる「ストライプテープ」まで幅広く用意されています。

さらに 内装・外装を問わず、純正オプション以外のカスタムパーツも数多くあります。 サイクリングやキャンプ、サーフィンといった趣味の用途で使いやすくするためのカスタムパーツもあるため、ユーザーの好みが反映しやすいことも特徴です。

カスタムパーツのブランドもいくつかあるので、ほかの車種と比べてデザインや用途に合わせやすいこともハイエースの魅力です。

ハイエースが向いている人

ハイエースは実用性に優れるため、商用車として車を探している人に向いています。特にハイエースの装備はビジネス利用する人の負担を軽減する機能が多く搭載されているので、安全かつ迅速な作業が多い人や現場仕事がメインの方にも向いているでしょう。

また荷室が広いことから趣味を楽しみたい方にもおすすめです。特に荷物がかさばりやすいキャンプやサーフィン、スノーボード、スキーといったアウトドアレジャーをする方に最適です。

ハイエースはシチュエーションを選ばずに多くの用途で使えるので、法人だけでなく個人の方まで幅広く向いています。

注意すべき点1 エンジン音

ハイエースには注意すべき点がいくつかあります。1つ目は、エンジン音がうるさい点です。 車の設計上、エンジンの上に運転席と助手席が配置されているので、エンジン音をダイレクトに感じやすい構造となっています。

特にディーゼルエンジンはガソリンと比べて音が大きいため、場合によっては気になってしまう人もいるかもしれません。

注意すべき点2 整備性

ハイエースはエンジンの整備性が悪い点にも注意しましょう。運転席や助手席がエンジンの上に配置されるキャブオーバー型の自動車は、ボンネットの面積が少ないため、席を跳ね上げてエンジン部分の整備を行います。

またバッテリーも助手席の下のエンジンルームに設置されています。そのため、バッテリーを交換する際も助手席を上げる必要があります。

その際に開口部が狭く作業がしづらいため、ボンネット式よりも工数が 掛かりやすいという難点があります。

ただし、自分で整備する機会が少ないことに加え、ハイエース自体が比較的故障しづらい車なので、人によっては許容範囲ともいえるでしょう。

注意すべき点3 乗り降り

ハイエースは助手席の下にエンジンを積んでいるため、その分座面が高くなっています。乗り降りする際には補助バーを使わないといけないほどです。

また、ハイエースは後輪駆動なので床下にはエンジンルーム以外にシャフトやミッションなども備わっており、床の位置が高くなってしまいます。 全高(地面から天井までの距離)から室内高(フロアから天井までの距離)を引いたものを、同じくトヨタのセダンタイプ・カローラと比較してみました。

■ハイエース
全高1,980mm-室内高1,320mm=660mm

■カローラ
全高1,435mm-室内高1,160mm=275mm

セダンタイプのカローラと比較しても、ハイエースは約2.5倍も高くなっていることがわかります。 ただし、 荷物を載せる際の高さも上がるため、逆に荷下ろしがしやすいという人もいるようです。

まとめ

 

①キャブオーバー型であるため、荷室空間がほかの車種よりも広め
②荷室が広くカスタムパーツが豊富で多目的に使える
③最新技術による安全機能や使い勝手の良い機能を多数搭載
④パワフルなエンジン性能でありながら低燃費

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